【農村調査部の歴史】昭和31年(1956年)に農業経済学科(現在の食料環境経済学科)の社会(科)学研究室(会)を母体に発足。昭和33年(1958年)に農村調査部・講演部・村の会部に分かれ、我妻東策先生を中心に活動スタート。
令和8年度(2026年度)が70周年の年になります。現在は以下のOBOGを輩出し昭和卒:平成卒以降の会員が50%:50%の比率となっています。

令和6年(2024年)竹馬会総会で選出された役員リストです。総勢30名(会長以下22名)任期:令和6年(2024年)11月総会〜令和10年(2028年)11月総会まで
「創部70周年記念行事の成功」「竹馬会公式ホームページで会員を繋ぐ」「健全な運営資金で活動の活性化」が今期の目標です。
バブル絶頂の1989年(昭和〜平成チェンジの年)農村調査部は最大のピンチに見舞われました。現役部員が1名のみ(髙田会長)廃部の危機に直面し参集したのが3名(亀山副会長、重松副会長、水谷事務局長)ほか数名の仲間。昭和の大先輩の思いを繋ぐ幹部で構成された今期の役員構成です。令和5年卒のOGも参加!

竹馬会は以下の会則を元に運営されています。
目的は「本会交歓会の召集」「開催会誌の発行」「農村調査部活動への援助・協力」「その他前条に基づく諸行事の企画実施」「相互発展」。
旧交を温め、伝統を未来に繋ぐ、そんな有意義な交流が広がるよう竹馬会にご参加お待ちしてます。