会長・副会長、竹馬会・現役生への念い! 令和7年(2025年)2月
令和7年(2025年)2月
東京農業大学
農友会 農村調査部「竹馬会」
会長
髙田 智(H3、1992年 拓殖卒)
皆さま、こんにちは。
竹馬会の会長を務めております、髙田 智(平成3年度卒)です。
このたび、東京農業大学農村調査部のOB・OGがつながる場として、「竹馬会」のホームページを開設する運びとなりました。
農村調査部の長い歴史の中で、多くの先輩方がこの部を巣立ち、それぞれのフィールドで活躍されています。私たちOB・OGが再びつながり、経験や知見を共有することで、農業や地域社会、さらには現役部員の活動を支えていけるよう、このホームページを通じて交流を深めていきたいと考えています。
農村調査部は、昭和31年(1956年)に設立され、以来、農村の現地調査や地域振興活動を通じて、全国各地の農山漁村の実情に触れてきました。私たちは、現地の方々と交流しながら、地域の課題に向き合い、農業・農村の未来について考える貴重な経験を積んできました。
卒業後、農業の現場で汗を流す者、地域振興に関わる者、研究や教育に携わる者、行政や企業の立場から農業・地域を支える者など、OB・OGの進む道はさまざまですが、どこにいても「農村調査部で学んだこと」は共通の財産です。そこで、「竹馬会」を通じて、この経験や知識を活かしながら、互いに情報を共有し、後輩たちを支援する仕組みを作りたいと考えました。
個人的にも大変思い入れのある農調であり、竹馬会であります。
おかげさまで、令和8年度には創部70周年を迎えます!
会長としても、未来につながるオープンな場として、竹馬会ホームページに期待することはとても大きいものがあります。
卒業しても、農村調査部の絆は変わりません。このホームページでは、OB・OG同士が近況を報告し合い、共通の関心を持つテーマについて語り合える場を設けます。掲示板やSNSとの連携、定期的なイベント・懇親会の開催を通じて、世代を超えたつながりを築いていきます。
2. 現役部員への支援
農村調査部の活動は、時代とともに変化していきますが、農村を歩き、人々の声を聞くという基本は変わりません。
OB・OGが経験したことを現役部員に伝え、アドバイスをしたり、調査やイベントの支援をしたりすることで、農村調査部の伝統を未来につなげていきます。
3. 農業・地域振興に貢献する情報発信
OB・OGの多くは、農業や地域振興に関わる仕事をしています。その知見を生かし、農業経営や地域活性化の実例、政策動向などを発信することで、現役学生諸君含めたより多くの人にとって、有益な情報源となることを目指します。
「歌う農調!呑む農調!」
「農大の中の農大!」
いろいろ言われ、思い出は皆さん様々ありますでしょう!
年代はそれぞれ違えども、輝く青春の年時を共有する変えがたい仲間の集まりとして、人生に花を添えるコミュニティーであることを強く願うものです。
今後とも、皆さまのご支援とご協力をお願い申し上げます。
歴代先輩諸兄、多くのOB OGの方々、現に部活動を支えている現役部員の方々、長きにわたる農調へのご理解ご協力に、改めて深く深く感謝申し上げます。
皆様のご健勝を心よりお祈り申し上げます。
竹馬会 第5代会長 髙田 智
農友会 農村調査部「竹馬会」
副会長
亀山浩二(H2、1991年 拓殖卒)
こんにちは。
竹馬会(東京農業大学農友会農村調査部OBOG会)のホームページ開設に際し、ご挨拶申し上げます。
令和7年2月より竹馬会副会長を務めております亀山浩二(平成2年度卒)です。現在、竹馬会は450名を超える会員の皆さまがおり、全国各地で、さまざまな形で活躍されております。その皆さまにとって、本ホームページが、歴史と伝統のある竹馬会の発展に向けた有意義な情報共有の場となればと願っております。
また、OB・OGの皆さまと現役生との大切な情報交換の場としても活用されればと考えます。
高田 智 会長の下、役員の方々と連携協力し、本ホームページの充実及び竹馬会のさらなる発展に努めていきたいと思います。
竹馬会会員の皆さま、農村調査部現役生の皆さま、どうぞよろしくお願い申し上げます。
農友会 農村調査部「竹馬会」
副会長
重松良成(H2、1991年 短農卒)
竹馬会ホームページへお見えのみなさん、こんにちは。
竹馬会副会長を務めております、重松 良成(平成2年度卒)です。
私が入部した時、農村調査部は存続の危機でした。先輩方の勧誘活動は夏の調査で宮古島に行けることと、シェーキーズのピザをご馳走になったことで入部したのは事実ですが、その選択は間違えではありませんでした。私の短い学生生活は農村調査部そのものでした。農村調査部で学んだこと、先輩後輩のネットワークは今でも人生の宝物です。
令和8年度には創部70周年を迎える農村調査部の新たな交流の場にこのホームページがなればと思います。竹馬会会員の皆さん現役生の皆さん、よろしくお願いいたします。
副会長 重松 良成
竹馬会の幹部プロフィール
我々バブル期現役組、底抜けに明るくPositiveです!!!!
(友情の文責:事務局長)

髙田 智
会長(平成3年、1992年 拓殖卒)
2024年生き返った奇跡の人。しかも1989年農調部員ひとり時代を経験した稀有な経験を持つ。クリーニング屋経営染み抜きの達人。元作家志望

亀山 浩二
副会長(平成2年、1991年. 拓殖卒)
中学校の校長として学校経営に携わり、バランス感覚と人の心を動かす管理能力は流石のひと言。自然を愛し山歩きを日課とする山菜取り名人

重松 良成
副会長(平成2年、1991年 短農卒)
木材販売加工のリーティングカンパニー勤務。トレンドや問題解決に的確なアドバイスが秀逸。大阪万博ではドイツ語で第九を謳うべく練習中!

水谷 恒雄
事務局長(平成3年、1992年 拓殖卒)
外資系製薬会社勤務。現役生の頃から飲み会担当、いま会社では宴会部長を超えて宴会取締役(笑)デジタル活用に取組みます!でも寂しがりや〜